キックオフセレモニーを開催しました　|　令和６年度仙台市地域中核企業輩出集中支援事業

令和６年７月９日（火）、仙台市役所本庁舎にて、令和６年度仙台市地域中核企業輩出集中支援事業のキックオフセレモニーを開催しました。

セレモニーでは、本事業の支援先企業として選定された５社に今後の抱負をお話いただき、郡和子市長から各社にエールが送られました。

今野印刷株式会社　代表取締役　橋浦　隆一氏

「印刷業は業態変革を迫られている状況。M&Aなどを活用しながら新規事業にも取り組んでいきたい。」

データコム株式会社　取締役　小野寺　裕貴氏

「小売に特化してきたが、今後はそれ以外の分野や海外にもソリューションを提供していきたい。」

ベストパーツ株式会社　代表取締役社長　室橋　勝彦氏

「更なる成長を実現するために、本事業を通じて自身の能力以上の取組みをしていきたい。」

株式会社山一地所　代表取締役社長　渡部　洋平氏

「データ活用や幹部人材の育成を進め、地域中核企業として更なる雇用の拡充を目指したい。」

WIDEFOOD株式会社　代表取締役社長　伊藤　直之氏

「仙台牛などの食肉を主軸にした事業領域の拡大を進め、成長に即した経営基盤の強化に取り組みたい。」

各社は、本事業の受託者であるデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社による伴走型コンサルティング支援や集中支援補助金の活用により、今後の更なる成長の実現に向け、課題解決に取り組みます。

本サイトでも各社の取組みを紹介していきますので、ぜひご覧ください。